軽井沢の森の中でのウェディング

5年前赤ちゃんを授かって入籍したふたり。

新婦のある目標を4年後に控え「今しか（結婚式をするタイミングが）ない!」と決断。
7月に家族だけでハワイで、9月に恩師・友人のパーティを、ふたりの大好きな軽井沢で行いました。

パーティの始まる前には家族3人で森の中の写真撮影。

深い緑にふたりのドレスの白とパパのネイビージャケット、ママの赤い靴が映えてとってもキレイ！

パーティ会場には木の間にスクリーンをはり、森の映画館のようなしつらえでハワイ挙式を上映、5年間の家族の歴史も上映しました。

気軽な雰囲気にしたいから、とドレスコードはデニム。

(ウエディングドレスもホワイトデニムの素材)
デニムのナプキンも新婦が手作り。
ネームカードはゲストそれぞれのイメージでフォトフレームをデコレーションしたものを置きました。

フラワーデザイナーとも楽しく打ち合わせして決めたコンセプトのある会場コーディネイトと、素敵なギフトをご覧になったゲストの表情にも、パーティへの期待感が！
プログラムの中では、ベストデニム賞の発表を組み込み表彰台やメダルも用意して盛り上げ、ゲストにもとても楽しんでもらえたようです。

パーティで持ったブーケは、オレンジ色のダリア。

迷っていた新婦に「オレンジ色がいいよ」とアドバイスしたのはお嬢ちゃん。
偶然にもダリアの花言葉「感謝」はふたりが一番大事にしていた結婚式のテーマでした。

笑顔いっぱいのパーティの中にも、新郎にずっと結婚式を挙げるよう薦めていた恩師のスピーチや、新郎が手作りしたエンゲージリングを渡し新婦に読んだ手紙の場面では感動的な涙もあり、そこにいた皆にとって忘れられない1日となったようです。

みんなで最高にハッピーな時間をシェアしたエンドロールをご覧ください。